日記とかつぶやきとかいろいろぶち込む
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ラ//イ//ヘ//ン//バ//ッ//ハ//的なネタの続き。
直ぐに上げようかとも思ったけど、原作では3年、最短はロシア版の1ヶ月
待たされてたのでそれをちょっとリスペクト。
いやそれにしたってシ/ャ/ー/ロ/ッ/クのS2 ep3の
ワンモアミラクルは切なすぎやろ…/ジ/ョ/ン/あれは可哀想すぎる……
//シ//ャ//ー//ロ//ッ//ク//はとりあえず帰って来たら//ジ//ョ//ン//に2〜3発は
殴られとけ…。マジで……。
※※以下読みにくい上に支離滅裂なので注意※※
遺体なしの葬儀の最中からスタートするよ。
葬儀はとてもこじんまりと行われてる。本当にエドに対して敬意と尊敬をもって居る人たちが集まっている感じ? そのなかでロイは呆然と中身の入っていない棺を見ながら「彼の人生は一体なんだったんだ」と呟く。
葬儀が終わった後なんとなくエドの執務室へ行くと、まだ執務室は片付けられてなくてエドだけが欠けた状態で、ロイはエドの座っていた椅子に腰掛けて、
そこで初めて手で顔を覆って泣き始める。そしてエドの弔いのためにも
テロ組織をボッコボコにしてやろうと心に決めて闘志を燃やす。
そしてエドの後を引き継いでテロ組織のメンバーを次々と捕らえて、
数ヶ月後に主格と思われる一人の人間を突き止め、逮捕する。
だけどもその主格はものすごい上流階級で裁判でも頑に無罪を主張し、さらに逮捕に足るだけの証拠が足りていないと逆にロイを訴え始める。たしかに軍の側には決定的な証拠が足らず、このままでは主格を逃してしまううえにロイの立場も危うくなってしまう…。
裁判はあまり進展せず終止言い合いや罵り合いとなったが、
とりあえず1日目の裁判が終わり、精神的にどっと疲れるロイ。
その日、遅くに自宅まで帰ろうとしたロイは2〜3名の男に取り囲まれる。
ロイはハッと「あの主格の差し金か」と気付く。
その男達は「『あれ』はお前が持っているんだろう」「『あれ』をよこせば身の安全は保証してやる」とか言いつのるが、ロイにはさっぱり『あれ』が解らない。
解らないが、やはり主格にもみつかると不味い証拠が存在するんだと閃いて
まずはこの男達を尋問してやろうと発火布を翳し、いざ反撃!というその瞬間。
裏路地から飛び出してきた人影があっという間に男達を撃退。
ほうほうの態で逃げ出す男達に「お前達の雇い主に奴が蘇ったとでも伝えておけ」と言い放つ人物。ロイが一体なんだ!?と驚いていると、
その人影が目深に被ったハンチング帽を脱ぎ捨てる。
なんとそれは死んだ筈のエドワード!
ロイは気絶した。(原作のままなので問題ないね)
気がつくとロイは自分の家に運び込まれていてエドが心配しながら自分を覗き込んでいた。これは夢かと頬を抓ったり、エドがちゃんと存在していることを確かめたりして間違いなく生きていると解った瞬間ボロ泣きするロイ。そしてそれを優しく抱きしめながら謝って落ち着かせるエド。
落ち着いたロイが自宅を見回すと空き巣が入ったようになっている。
エド「さっきの男達の仕業だろうな」
ロイ「証拠を探していた?」
エド「その通り、今頃大慌てで奴に報告してる頃だろうな」
とやりとりをしてロイはエドが本当に帰ってきたんだと実感する。
そしてゆっくりとエドはロイに説明し出す。
列車でのあれは実はそう予定外のことでもなくて、きっと狙われるだろうということは解っていた事。最初から途中下車して一人で行方をくらます気で居た事。
銃で撃たれても居ないし、飛び降りた先も川だったので怪我1つなかった事。
飛び降りた後すぐにその場を離れ、野宿しながら近くの村まで行き、信頼できる人物に連絡を取って自分を死んだ事にするように命令した事。
その後は変装して各地を転々としながら捜査の手伝いをしてテロ組織の全貌を
明かすのを手伝っていた事。主格が裁判に掛けられると知って戻ってきた事。
全部聞き終わった後、ロイはこれからどうするのかエドに尋ねる。
エドは「イースターエッグを叩き割ろう」とニヤリと笑う。
次の日、ロイが軍部内に出勤すると軍部内に泥棒が入ったと大慌てになっていた
が、ロイはきっとそうだろうなと予想していたし、泥棒が目的のものは手に入れられていない事も解っていたのでとても落ち着いて指示を出していく。
その様子にロイの部下達は「ん?」となる。
そして数日後の裁判2日目。
若干落ち着きをなくしている主格の貴族野郎と落ち着き払っているロイ。
裁判が始まり互いの主張や証拠が提出されていく、が、やはり軍側の証拠は
やや弱い。貴族野郎は「きっと決め手になる証拠など始めから存在しなかったのでは?はったりだったのでは?」と思い始める。そして調子に乗ってロイを糾弾し始めると、ロイ「確かにこの証拠ではやや決め手に欠けるでしょう、裁判長、ここで追加の証拠の提出を許可して頂きたい。」
(だが軍側の机の上は奇麗なもので、どこにも追加として提出するようなものは見当たらない。)
貴族野郎「そのようなものがあるようには見えませんが?」と鼻を鳴らし、
裁判長「確かに、その証拠とやらはどこにあるのかね?」と訝しげに見る。
そこで傍聴席から声が上がる
「ここに」
裁判所に集まった人が一斉に声を上げた人物を見やる。ロイは若干のドヤ顔。
先日と同じハンチング帽を脱ぎ、コートを脱ぐと、其処には軍服も眩しい
エドワードの姿。全体がざわ…ざわ…とどよめきに包まれる。
エド「枕の代わりにして寝てたのに、あんまりにもうるさいから態々起きて持って来てやったぞ」
貴族野郎顔面蒼白。
エドが少し呼びやると両手にたくさんの書類を抱えた軍人が数名裁判所内に駆け込んで来る。その手に持った書類を裁判長や陪審員に差し出す。
裁判長や陪審員はその内容に目を見張る。それは紛れもない証拠の品々だった。
貴族野郎と裁判長「そんなに大量のものを一体何処に隠して…」
エド「最も静かな場所地下深くに。なにしろ堂々と埋める事が出来る機会を与えてもらいましたからね」(エドの棺桶の中に入ってました)
それが決め手になり貴族野郎は有罪判決。
新聞記者は予想外のネタを仕入れる事ができ、向こう1ヶ月はネタに困らない。
一人の軍人はその献身と功績を認められてまた報賞を受けるだろう。
もう一人の軍人にも功績や報賞は与えられるだろうが、
彼にとっては喪失という絶望から一転して再び幸福を手にする事が出来た
僥倖に敵うものはなかった…。
そんな//ラ//イ//ヘ//ン//バ//ッ//ハ//ヒ//ー//ロ//ー//はいかが?
おわれ!!!
直ぐに上げようかとも思ったけど、原作では3年、最短はロシア版の1ヶ月
待たされてたのでそれをちょっとリスペクト。
いやそれにしたってシ/ャ/ー/ロ/ッ/クのS2 ep3の
ワンモアミラクルは切なすぎやろ…/ジ/ョ/ン/あれは可哀想すぎる……
//シ//ャ//ー//ロ//ッ//ク//はとりあえず帰って来たら//ジ//ョ//ン//に2〜3発は
殴られとけ…。マジで……。
※※以下読みにくい上に支離滅裂なので注意※※
遺体なしの葬儀の最中からスタートするよ。
葬儀はとてもこじんまりと行われてる。本当にエドに対して敬意と尊敬をもって居る人たちが集まっている感じ? そのなかでロイは呆然と中身の入っていない棺を見ながら「彼の人生は一体なんだったんだ」と呟く。
葬儀が終わった後なんとなくエドの執務室へ行くと、まだ執務室は片付けられてなくてエドだけが欠けた状態で、ロイはエドの座っていた椅子に腰掛けて、
そこで初めて手で顔を覆って泣き始める。そしてエドの弔いのためにも
テロ組織をボッコボコにしてやろうと心に決めて闘志を燃やす。
そしてエドの後を引き継いでテロ組織のメンバーを次々と捕らえて、
数ヶ月後に主格と思われる一人の人間を突き止め、逮捕する。
だけどもその主格はものすごい上流階級で裁判でも頑に無罪を主張し、さらに逮捕に足るだけの証拠が足りていないと逆にロイを訴え始める。たしかに軍の側には決定的な証拠が足らず、このままでは主格を逃してしまううえにロイの立場も危うくなってしまう…。
裁判はあまり進展せず終止言い合いや罵り合いとなったが、
とりあえず1日目の裁判が終わり、精神的にどっと疲れるロイ。
その日、遅くに自宅まで帰ろうとしたロイは2〜3名の男に取り囲まれる。
ロイはハッと「あの主格の差し金か」と気付く。
その男達は「『あれ』はお前が持っているんだろう」「『あれ』をよこせば身の安全は保証してやる」とか言いつのるが、ロイにはさっぱり『あれ』が解らない。
解らないが、やはり主格にもみつかると不味い証拠が存在するんだと閃いて
まずはこの男達を尋問してやろうと発火布を翳し、いざ反撃!というその瞬間。
裏路地から飛び出してきた人影があっという間に男達を撃退。
ほうほうの態で逃げ出す男達に「お前達の雇い主に奴が蘇ったとでも伝えておけ」と言い放つ人物。ロイが一体なんだ!?と驚いていると、
その人影が目深に被ったハンチング帽を脱ぎ捨てる。
なんとそれは死んだ筈のエドワード!
ロイは気絶した。(原作のままなので問題ないね)
気がつくとロイは自分の家に運び込まれていてエドが心配しながら自分を覗き込んでいた。これは夢かと頬を抓ったり、エドがちゃんと存在していることを確かめたりして間違いなく生きていると解った瞬間ボロ泣きするロイ。そしてそれを優しく抱きしめながら謝って落ち着かせるエド。
落ち着いたロイが自宅を見回すと空き巣が入ったようになっている。
エド「さっきの男達の仕業だろうな」
ロイ「証拠を探していた?」
エド「その通り、今頃大慌てで奴に報告してる頃だろうな」
とやりとりをしてロイはエドが本当に帰ってきたんだと実感する。
そしてゆっくりとエドはロイに説明し出す。
列車でのあれは実はそう予定外のことでもなくて、きっと狙われるだろうということは解っていた事。最初から途中下車して一人で行方をくらます気で居た事。
銃で撃たれても居ないし、飛び降りた先も川だったので怪我1つなかった事。
飛び降りた後すぐにその場を離れ、野宿しながら近くの村まで行き、信頼できる人物に連絡を取って自分を死んだ事にするように命令した事。
その後は変装して各地を転々としながら捜査の手伝いをしてテロ組織の全貌を
明かすのを手伝っていた事。主格が裁判に掛けられると知って戻ってきた事。
全部聞き終わった後、ロイはこれからどうするのかエドに尋ねる。
エドは「イースターエッグを叩き割ろう」とニヤリと笑う。
次の日、ロイが軍部内に出勤すると軍部内に泥棒が入ったと大慌てになっていた
が、ロイはきっとそうだろうなと予想していたし、泥棒が目的のものは手に入れられていない事も解っていたのでとても落ち着いて指示を出していく。
その様子にロイの部下達は「ん?」となる。
そして数日後の裁判2日目。
若干落ち着きをなくしている主格の貴族野郎と落ち着き払っているロイ。
裁判が始まり互いの主張や証拠が提出されていく、が、やはり軍側の証拠は
やや弱い。貴族野郎は「きっと決め手になる証拠など始めから存在しなかったのでは?はったりだったのでは?」と思い始める。そして調子に乗ってロイを糾弾し始めると、ロイ「確かにこの証拠ではやや決め手に欠けるでしょう、裁判長、ここで追加の証拠の提出を許可して頂きたい。」
(だが軍側の机の上は奇麗なもので、どこにも追加として提出するようなものは見当たらない。)
貴族野郎「そのようなものがあるようには見えませんが?」と鼻を鳴らし、
裁判長「確かに、その証拠とやらはどこにあるのかね?」と訝しげに見る。
そこで傍聴席から声が上がる
「ここに」
裁判所に集まった人が一斉に声を上げた人物を見やる。ロイは若干のドヤ顔。
先日と同じハンチング帽を脱ぎ、コートを脱ぐと、其処には軍服も眩しい
エドワードの姿。全体がざわ…ざわ…とどよめきに包まれる。
エド「枕の代わりにして寝てたのに、あんまりにもうるさいから態々起きて持って来てやったぞ」
貴族野郎顔面蒼白。
エドが少し呼びやると両手にたくさんの書類を抱えた軍人が数名裁判所内に駆け込んで来る。その手に持った書類を裁判長や陪審員に差し出す。
裁判長や陪審員はその内容に目を見張る。それは紛れもない証拠の品々だった。
貴族野郎と裁判長「そんなに大量のものを一体何処に隠して…」
エド「最も静かな場所地下深くに。なにしろ堂々と埋める事が出来る機会を与えてもらいましたからね」(エドの棺桶の中に入ってました)
それが決め手になり貴族野郎は有罪判決。
新聞記者は予想外のネタを仕入れる事ができ、向こう1ヶ月はネタに困らない。
一人の軍人はその献身と功績を認められてまた報賞を受けるだろう。
もう一人の軍人にも功績や報賞は与えられるだろうが、
彼にとっては喪失という絶望から一転して再び幸福を手にする事が出来た
僥倖に敵うものはなかった…。
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